2019年6月+864,829

恥でしかない今月の記録を晒していく。

まず5月下旬からレバ4倍が適用されたのもあって今月は慎重にいこうと考えてた。板も出来高も薄くなるだろうし、時間軸長めのデイトレかスイングに移行したいなってのも何となく思ってた。

で、5月末に100万超えて95万くらいまで落とした時点でぼくは下目線になってた。100万天井で75万くらいまで調整するんだろうなって感じ。だからずっと売ってた。

1日は100万まで上がったやつをモロに食らって30万近く負けたけど、その後の90万割れの下げを取って+70万くらいまで持ち直した。

その後もボラの大きさに戸惑いつつも売りで取って16日時点で+160万くらいになってた。目線とボラの割に取れてないけど、悪くない感じ。

今月も200-400くらい取れそうだなーと思ってたらBTCがめちゃ買われて100万超えてく動きをモロに食らって40万くらい負けた。

6月18日に高値で揉んでる時に早朝に触ったら板が薄い所を1分足で2万幅くらい動くのを1回食らって、その後に暴走気味にトレードしたら1分足で2万幅くらい動くのが繰り返し起こって2時間で120万くらい負けた。完全にしんだ。

内訳としてはbffx-90万mex-30万。mexとか0.5BTC買って入金したその日に半分以上溶かしてるからね。

その後に1日かけてリカバリーして-90万まで戻すことができた。bffxだけならまだ+70だから問題ない範囲なんだけど、mexでも負けてるのがボディーブローみたいに効いてる。

流石に負け過ぎてやばいから次の日から集中してトレードしたらもっと負けた。毎日安定してお金が減った。ちなみにmexは0.5BTCを追加入金して証拠金を0.7BTCにした後に0.1BTCまで減らした。bffx-10万mex-90万までいって完全に終わってた。

負け過ぎてメンタルがぼろぼろなのに、専業のくせにこのボラボラのチャンス相場でマイナスにしてるってことが余計に辛くてメンタルが死んでた。睡眠時間以外の全ての時間張り付いても負けて何をやっても勝てない。

兼業時代もDDの時はしんどかったけど、専業のDDは比べ物にならないわ。あり得ないくらいしんどかった。

このまま-300万とかいって退場するのかなーとか投げやりに考えてたら何とか持ち直すことが出来てbffx,mex共にプラ転することができた。

なんで持ち直すことが出来たかっていうと、単純に天井をつけて上昇トレンドが落ち着いたから。ただただそれだけ。

チャート見返すと85万の時から127万までの40万上げてる中ずっと下目線だったからね。普通に何百万も負けててもおかしくなかった。

結果的にプラスで終わることが出来てるけど、この地合いで100万いかない程度しか稼げてないのは本当に反省しないといけない。

月次がマイ転した後に寝る間も惜しんでトレードしてプラ転したら偉いとかならないんよ。努力なんてやって当然のことなんだから一切誇れることじゃない。専業なんだから誇るなら数字を出さないと。

月次-100いった後に30日まで張り付いて+80まで戻したやつよりも、16日までトレードして+160とった後に一切トレードせずに遊んでるやつの方が優秀なわけよ。

もちろん数字を出すプロセスはとても大事なんだけど、専業をやってるからには数字が全て。だから今月の損益とか恥でしかないから晒したくないんだけど、これが今のぼくだし自分と向き合うという意味で記事に残すことにした。

で、急に話が変わるけど7月のトレード方針についても書いてく。まずmexメインでトレードすることは確定。bffxは過疎っててsfdbotしかいなくてオワコン感が凄くて触れたもんじゃない。

mexも苦手意識があったんだけど、0.1BTCまで減らした後にプラ転まで持っていけたことでトレードする自信がついた。

mexに慣れてきたっていうのもあるけど、出来高とボラがすごいからbffxよりもやり易い感じがある。時間軸やトレード頻度、レバ管理、STの使い方、注文の入れ方とかもっとmexに最適化する必要があるけど、それが出来ればbffxにユーザーが戻ったとしてもmexメインでやれると思う。

来月の目標としてはmexで1BTC以上稼ぐこと。金額的にはめちゃくちゃハードルが低いけど、mexで継続的に利益を上げる第一歩として丁寧に取り組みたい。

bffx +471,277

mex +393,552

計 +864,829